作っているもの
-濃厚な味と甘味!-
インカのめざめ
夏〜冬(7月〜11月)
- 特徴
濃厚な味と甘味が特徴のインカのめざめ。
濃厚な味と甘味が特徴。
男爵等の一般的なじゃがいもとの味の違いは歴然です。
甘くてホクホク!栗のような濃厚な味わいに驚くこと間違いなし!!
まずは、じゃがバターや素揚げなどシンプルな調理で食べてみてください。
また、煮崩れし難いためキーマカレーや炒め物、ポトフ等のスープでもおいしく召し上がりいただけます。
インカのめざめは男爵などの一般的な品種に比べると収穫量が少なく、3分の1から半分程度しかありません。
また、芽が出やすく栽培管理に手間がかかります。
高価に感じるかと思いますが、一度食べればその味わいに納得していただけると思います。
【保存・注意事項】
芽が出やすい品種のため、購入後はお早めにお召し上がりください。
暗くて風通しの良い涼しい場所で新聞紙をかぶせるか包んで保存してください。
冷蔵庫で保存する場合は野菜室で保存してください。
日が当たって緑になった場合は、緑の部分がなくなるまで厚く皮をむいて食べるようにしてください。- 旬の時期
夏〜冬(7月〜11月)
- 美味しい食べ方
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シンプルに、じゃがバター!
インカのめざめの濃厚な味わいを楽しむには、シンプルな食べ方がおすすめです。 蒸かしてバターと塩だけでじゃがバターで食べてみてください。 ほかのじゃがいもとは全く違う栗のような濃厚な味と甘味を感じられます。 小粒な芋は皮ごと素揚げにして、お召し上がりください。 また、インカのめざめは煮崩れにくいため、角切りにし下茹でしたインカのめざめを他の品種でつくったポテトサラダに入れ、味と食感の違う2種のジャガイモのポテトサラダを作ることもできます。芋好きにはたまらない一品です。ぜひご賞味ください。