宮城県登米市から、
太陽と大地の恵みで育つ
安心・安全野菜。

作っているもの

宮城県登米市の新鮮野菜|合同会社 木漏れ日農園
   
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宮城県登米市から
里山の豊かな土壌で育つ
新鮮な作物をお届けします。

旬のおすすめ

-ほのかな甘みと豊かな香り- おおまさり

茹で専用の落花生。
大きく食べ応えがあります。
ほのかな甘みと落花生の豊かな香りでなんとも贅沢な味わいです。

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-旨味たっぷり加熱用トマト- サンマルツァーノリゼルバ

ホールトマトに入っているタイプのトマトを、生でもおいしいくらいに改良した品種です。
露地でソバージュ栽培(省力栽培)で育てます。
たくさん取れる品種なのでお値段もお手頃。日々の食事にたくさん使ってほしいトマトです。
園主も特に気に入っている野菜の一つです。
味としては旨味が強く、酸味と甘みのバランスが良いので様々な調理に使えます。
生で食べると、肉厚でゼリー部分が少なくサクッとした食感です。
オリーブオイルで焼いて塩で食べるだけでもおいしいですが、トマトソースやラタトゥイユ等の煮込み料理がおすすめです。
湯剥きしたり、フードプロセッサーで細かくしてから冷凍して長く楽しむこともできます。

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-登米市伝統野菜- ささげ

豊里町の二ツ屋地区で代々栽培され受け継がれてきたささげ。
当園では2014年から種を受け継ぎ、毎年栽培し種取りをしています。
ささげとして販売するのは、
・たまくらささげ
・おやこささげ
・よめごささげ
・しもふりささげ
上記4種です。
どれも豆の味が濃く、青臭さが少ない美味しいささげです。
形状と味はモロッコインゲンに近いかと思います。

たまくらささげは莢が比較的大き目で甘味が強いのが特徴です。一番早生で7月末から8月にかけて収穫します。豆は茶色く独特の模様があります。
おやこささげは肉厚な莢が特徴です。たまくらささげの次に8月から9月にかけて収穫します。豆は茶色で楕円形です。
よめごささげは比較的小さな莢で濃い味が特徴です。おやこささげと同じ時期に収穫します。豆は赤く斑点のある可愛らしい模様があります。
しもふりささげは癖がなく食べやすい味わいが特徴です。9月から10月にかけて収穫します。豆は比較的小さく、真っ白です。

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-爽やかな香り- 生姜

一般的な生姜と同じ「大生姜」という品種です。
辛味が少なく香りもマイルドなのが特徴です。
収穫したばかりの生姜はみずみずしく香りも強いので、薬味やガリなどにおすすめです。
生姜大好き!という方は、ニンジンなどと一緒にかき揚げにするのもおすすめですよ!

山間地の当園には山に囲まれた日当たりの悪い畑がいくつかあります。
そんな畑にピッタリなのが生姜です。
他の野菜にとっては条件の悪い畑が、強い日差しと乾燥が苦手な生姜にとっては最適な畑になります。

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-サツマイモや栗のよう- デストロイヤー

正式名称グラウンドペチカ、通称デストロイヤーと呼ばれるジャガイモです。
デストロイヤーと呼ばれる由来は、その見た目がプロレスラーの覆面マスクのように見えるからだそうです。
皮は赤紫ですが、中は鮮やかな黄色なんです。
何とも毒々しい見た目ですが、味は最高!
サツマイモのような栗のような、やっぱりジャガイモのような味わいです。
肉質は多少粘質で、サツマイモっぽさがあります。
インカのめざめと比べると少しあっさりとしているので、様々な料理に使えます。
煮崩れしにくいので煮込み料理にも使えます。


【保存・注意事項】
比較的貯蔵に向いた品種ですが、購入後はお早めにお召し上がりください。
暗くて風通しの良い涼しい場所で新聞紙をかぶせるか包んで保存してください。
冷蔵庫で保存する場合は野菜室で保存してください。
日が当たって緑になった場合は、緑の部分がなくなるまで厚く皮をむいて食べるようにしてください。

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-ホックホク- キタアカリ

キタアカリは普段使いに最適なホクホク系のジャガイモです。
男爵よりも黄色が強く、甘みがあるのが特徴です。
強すぎない味わいと火が通りやすい肉質から、ポテトサラダや粉ふき芋、味噌汁等多くの料理に使えます。
その分、煮崩れしやすいので注意が必要です。

暗くて風通しの良い涼しい場所で新聞紙をかぶせるか包んで保存してください。
冷蔵庫で保存する場合は野菜室で保存してください。
日が当たって緑になった場合は、緑の部分がなくなるまで厚く皮をむいて食べるようにしてください。

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-デカいピーマン- ジャンピー

まずはその大きさに驚愕。
肉厚でジューシー、そして甘味があって苦みが少ない。でかいくせに生でもおいしいピーマンです。
大きいことで下処理がとても楽です。
中の種は少なく可食部がとても多いです。

チンジャオロースなどの炒め物はもちろん、肉詰めにすると食べ応え抜群です!
生で千切りにして塩昆布などで和え物にするのもおすすめです。
個人的には生のジャンピーに肉みそをつけてバリバリ食べるのが好きです。

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-ホクホク甘い- ニンニク

みんな大好きニンニク!
10月に種ニンニクを植えて寒い冬を越え、6月下旬の収穫までゆっくりじっくり育てます。
有機肥料とぼかし肥料でじっくりと育てたニンニクは大きいものは少ないですが、味の濃さと香りの強さはピカイチ!
特に収穫したての生ニンニクは初夏だけに食べられるごちそうです。
スライスしてカツオの刺身にたっぷりのせてもよし!火を通してねっとりホクホクの食感を楽しむもよし!
すりおろしてラーメンにぶち込んで強烈な香りを楽しむもよし!
もちろんそのあとの乾燥ニンニクも同じように楽しむことができます。

また、ニンニク醤油は保存方法としても調味料としてもとても優秀です。
作り方は清潔なビンにニンニクと醤油を入れて2週間くらい漬け込むだけ!
ニンニクは刻んで薬味などに使い、香りがついた醤油はチャーハンやスープなどに最適です。

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-すっきりとした甘さ- 紅はるか

糖度が高く、しっとりとしつつホクホクした食感のサツマイモです。
とても甘いですが、すっきりとした甘さで飽きずに食べられます。
焼き芋はもちろん、コロッケやお味噌汁にもおすすめです。

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-マンゴーのような香り- キャンディーランタン

直径2センチ程度の食用鬼灯です。
完熟した実は黄色く、糖度が12~15度とかなり甘くなります。
マンゴーのような独特の香りがあります。
おやつとしてそのまま食べるのがおすすめです。
バニラアイスと一緒に食べるのも美味しいですよ!
飲食店ではお刺身やお肉を飾る添え物として人気が高い名脇役でもあります!

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-マイルドな辛味- 日光南蛮

12~18㎝程度の細長い唐辛子です。
栃木県日光市で昔から作られている唐辛子です。
鷹の爪などの激辛唐辛子に比べてマイルドな辛さが特徴的!

唐辛子味噌や唐辛子醤油に最適!辛すぎないのでパクパク食べれます。
調味料のほか、炒め物やパスタ等の辛味としても活躍してくれます。
青唐辛子を使えば、辛いだけでなく唐辛子の爽やかな香りもプラスされて食欲をそそります!!

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-ピリ辛、炒めて美味しい- 牛角大王

15~20センチと大きくてインパクトのある唐辛子です。
マイルドな辛さで、爽やかな香りが特徴的。
大きな唐辛子!?と敬遠されそうな見た目ですが、食べ応えと程よい辛さで病みつきになる人続出!ピーマン好きには堪らない!
炒め物や肉詰めに最適です。
ピーマンを使うお料理で辛味が欲しい時に、少し牛角大王を入れるだけで美味しくなります。
調理の際は手袋を使うことをお勧めします。
※稀にとても辛い場合があります。

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野菜カテゴリー

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-里山の恵みをおすそわけ- 日本ミツバチの蜂蜜

日本ミツバチを飼育し、蜂蜜を生産しています。
「ニホンミツバチ」は日本の野山に古くから生息しており,温和で人に慣れると手に止まります。
家畜的に飼育されているセイヨウミツバチと比べると小柄で,採蜜できる量も4~5分の1程度です。
長い時間をかけて,たくさんの種類の花々から集めた蜜は,「百花蜜」と呼ばれ奥深い香りにあふれた大変貴重なものです。
体に良いビタミン類やアミノ酸等もバランス良く含み,抗菌作用もある非常に優れた自然食品です。
自然に垂らしてろ過し無添加非加熱で瓶詰めしています。
また、半径約2キロの範囲を蜜を求めて飛び回る彼らのおかげでトマトやナスなど果菜類の受粉に大きく貢献しています。

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-手作業で丁寧に抽出- 日本ミツバチの蜜蠟

日本ミツバチの巣から抽出した蜜蝋です。
農園の豊かな自然に生きる日本ミツバチたちがつくる、少量しか取れない貴重な蜜蝋です。
巣カス等の不純物を取り除き、整形しただけの未精製品です。

様々なものに利用することができます。
・蜜蝋ワックス(木材や革製品のお手入れ用)
・蜜蝋ラップ(繰り返し使えるエコラップ)
・美容クリーム(ハンドクリームやリップクリーム等)
・キャンドル
・日本ミツバチの誘引剤
などなど。

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-自家製発酵飼料とこだわり野菜で育てる- 純国産鶏「もみじ」の有精自然卵

純国産鶏もみじの平飼い有精自然卵を飼育しています。
こだわり野菜で鶏を育て、その糞を畑の肥料として野菜を育てる循環型の農業を行っています。

【味わい】
・黄身と白身の張り、盛り上がりがすごい!
・臭みが少なく、コクのある味わい。
・ミネラルをしっかり食べているので殻がかたい!

【飼育方法】
・里山の斜面で木漏れ日が差し込む鶏舎の広いスペースでの平飼いで元気に走り、飛び回っています。
・雄を5%の割合で飼っている有精卵です。
・ストレスが少なく、争いが少なく鶏たちはみんな美しい毛並みで健康を維持しています。

【餌】
・自家製発酵飼料でバランスよく栄養素を与え、腸内環境にも配慮しています。
・野菜農家だからできる農薬化学肥料不使用の野菜をおやつにしています。
・牡蠣殻でミネラルを補給しています。

【品種】
採卵鶏の中で国産鶏の割合はたったの4%。「種」の保存の重要性を認識している木漏れ日農園だからこそ、日本の農業を守るためにも純国産鶏にこだわっています。

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-薪ストーブ利用- きのこ栽培

里山の管理として倒木の処理や間伐を行い、薪を作っています。
その薪を利用して冬季に様々なキノコを栽培しています。
ヒマラヤヒラタケやあわび茸、なめこ、キクラゲなどを栽培しています。
廃菌床は良質な堆肥となり野菜のための土づくりに利用しています。
資源循環型の持続可能な生産活動として農業、畜産と関わっています。

また、原木なめこや菌床マイタケの伏せこみ栽培も行っています。
秋の限られた時期だけ収穫できる山の幸です。

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大きなカサで抜群の食べ応え ヒマラヤヒラタケ

カサが大きく食べ応えがあるキノコです。
旨味が強くおいしい出汁がでるので、汁物に特におすすめです。
炒め物などにする場合は水分が出てベタっとしやすいので、高温でサッと仕上げるのがコツです。
発生温度帯が広い優秀なキノコで10月下旬から4月まで長く栽培しています。

乾燥ヒマラヤヒラタケは1時間ほど水でもどしてご使用ください。
生のヒマラヤヒラタケ以上に食感が強くなり、お吸い物や炊き込みご飯などにおすすめです。
もどし汁はヒマラヤヒラタケの香りと旨味が非常によく出ておりますので捨てないで使ってみてください。

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-アワビのようなコリコリ食感- あわび茸

とても食感の良いキノコです。
あわび茸(白霊茸やバイリングとも呼ばれます。)とエリンギの交配種です。
コリコリとした歯ごたえが特徴です。
まるでアワビのように強い食感があります。
大きく切るより薄めにスライスして使うと火が通りやすく食感も味わいやすいのでおすすめです。

乾燥あわび茸1時間ほど水でもどしてご使用ください。
生あわび茸以上に食感が強くなり、炒め物やお吸い物、炊き込みご飯などにおすすめです。
もどし汁はあわび茸の香りと旨味が非常によく出ておりますので捨てないで使ってみてください。

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-香り豊か- マイタケ

菌床を里山の土の中に埋めて自然に近い形で栽培しています。
10月上旬から中旬の短い時期だけ出荷できる限定品。

とっても香りが良く、コリコリとした食感を楽しむことができます。
天ぷらや汁物、炒め物などに最適です。

※放射能自主検査 基準値以内確認済み
※埋め込み栽培のため土を噛んで成長している場合があります。取り除いてお召し上がりください。

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-ぷりぷり食感- キクラゲ

乾燥キクラゲはコリコリとした食感ですが、生のキクラゲはぷりぷりとした食感が味わえます。
食物繊維やビタミンD、鉄や亜鉛などのミネラルをたくさん含んでいますが、カロリーはとても低いヘルシーな食材です。
他のキノコと違って特徴的な味はないので、炒め物やスープ、サラダなど様々な料理にお使いいただけます。

乾燥キクラゲは1時間ほど水につけてからご使用ください。生キクラゲよりも食感が強くなります。

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-ヌメリと独特の歯ごたえ山菜らしい味わい- ワラビ

里山に自生するワラビです。
比較的簡単に見つけることができ、手でポキっと折って柔らかいところだけ収穫するので幼いころからワラビ取りは春の楽しみの一つでした。
踏まないように慎重に、目を凝らしてワラビを探し見つけて収穫するのはゲームのような楽しさがあります。

アクが強い山菜なのでしっかりとアク抜きをしてからお召し上がりください。
ヌメリとポキっと小気味よい食感、ほのかな苦みと山菜らしい香りで食べると春を感じます。

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-わさび特有の辛味と風味- 葉わさび

水のきれいな場所にある葉わさび。
春の一時だけ楽しめる大人な味です。

農園の里山の綺麗な環境下で育てた葉わさびは、鼻に抜ける香りが強いのが特徴。
痛みが早く、香りが抜けやすいため出荷調整も風味を逃がさないよう慎重に行っています。

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-山菜の王様- タラの芽

一時しか味わえない春の山菜の代表格。
栽培物は長い期間出ていますが、当園のタラの芽は里山に自生する天然もののため、旬の2週間ほどしか採れません。
また、天然もののため香りも味も(棘も)強いのが特徴。

天ぷらが有名ですが、お浸しや胡麻和えもお勧めです。
時間が経つと共に苦みが強くなってきますので、ご購入後は早めにご調理ください。

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