作っているもの
最強の薬味!
遠野カブ
冬(10月〜12月)
- 特徴
鼻から抜ける爽やかな香り
岩手県遠野市の暮坪集落が特産のカブです。
地元では暮坪カブと呼ばれています。
カブといっても見た目は細長い大根です。
使い方は皮ごとすりおろして、蕎麦やうどんなどの薬味として使います。
口に入れた瞬間は非常に香りが強く、辛味もしっかりと感じますが、途中からフッと消えます。
遠野カブにしかない独特な辛味をぜひ楽しんでください。- 旬の時期
冬(10月〜12月)
- 美味しい食べ方
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すりおろすしかない。
遠野カブは皮ごと頭(葉のついているほう)からすりおろして使うしかないです。 それに特化した野菜です。 蕎麦やうどんはもちろん、納豆や味噌汁に入れるのもおすすめです。