作っているもの
-登米市伝統野菜-
むかし垣まめ
春~初夏(5月~6月)
- 特徴
味が濃く野性味がある絹さや。
米山町米岡地区で代々受け継がれてきた「垣まめ」です。
垣まめとは、方言で絹さややスナップエンドウのことを指します。
とても古い品種で、市販の絹さやの半分ほどの背丈までしか成長しません。しかし非常に多収です。
背が低いので収穫が大変です。
紫色の美しい花が咲き、その花も食べることができます。
味噌汁やお浸しなどがおすすめです。- 旬の時期
春~初夏(5月~6月)
- 美味しい食べ方
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シンプルにマヨネーズで。
筋を取ったむかし垣豆を1~2分茹で、シンプルにマヨネーズでいただくのがおすすめです!味が濃いのでマヨネーズに負けない豆の味を楽しむことができます。