作っているもの
-初夏の楽しみ梅仕事-
梅
初夏(7月)
- 特徴
薬を一切使用していないので安心!
春は白い花で、初夏は大粒の実を実らせてくれる梅。
当園には数本しか梅の木がありませんが、昔からある梅の木を一本一本大切に剪定し大事に育てています。
甘みと酸味が丁度良く、農園でもジャムや梅シロップ、梅干しにして楽しんでいます。- 旬の時期
初夏(7月)
- 美味しい食べ方
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梅のヨーグルトソース
(写真のソースは青梅を追熟させたものを使用しました。) 梅のヘタを爪楊枝で取ったあと、ヘタ周辺に付いていた汚れを落とします。その後、ボウルなどに水をはり、1~2時間程度水にさらしてアクを抜きます。青梅の場合は長めに、完熟梅の場合は水にさらす必要はありません。しっかりとさらすことで、梅の渋みが抜けておいしいソースに仕上がります。アク抜き後は水気を切り、果肉が柔らかくなり種が取れやすくなるまで電子レンジで加熱します。加熱の程度は熟し具合と量によりますので、具合を確認しつつです。その後、果肉を崩しつつ種を取って、お好みの甘さまで砂糖を加えて完成です(砂糖の目安は梅と等量あたり)。果肉を細かくしたい方は、この後にフードプロセッサーにかけるなどしてください。保存用に瓶詰めにしたい方は、もう一度電子レンジで沸騰するまで加熱し、熱湯消毒した瓶に詰めてください。最後の電子レンジは目を離すとすぐに吹きこぼれて電子レンジ内が大惨事になるので要注意です!!