作っているもの
-新潟の伝統野菜-
神楽南蛮
夏〜秋(8月〜10月)
- 特徴
見た目はピーマン。でも辛い!
ピーマンのような形をした唐辛子です。
新潟県の伝統野菜です。
実の底がごつごつとしていて、神楽の面のように見えることから神楽南蛮という名が付けられたそうです。
種とワタが辛いので辛味が苦手な方は取り除いて調理すれば果肉自体はそれほど辛味はありません。
果肉が厚く食べ応えがあり、唐辛子のさわやかな香りも楽しめます。
※調理の際は手袋の着用をおすすめします。- 旬の時期
夏〜秋(7月〜10月)
- 美味しい食べ方
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神楽南蛮の肉詰め
果肉はそれほど辛くない神楽南蛮は肉詰めがおすすめです。 作り方はピーマンの肉詰めと同じ!肉の下味を濃い目にして、ソースなどをかけないで塩コショウのシンプルな味わいのほうが神楽南蛮の風味を楽しめます! 辛いもの好きな方は種とワタをひき肉に混ぜ込んでみてください。