作っているもの
-登米市伝統野菜-
からし菜
春(4月)
- 特徴
春を感じる香りと苦み
登米市伝統野菜のからし菜。
2015年時点では登米市中田町宝江黒沼にお住まいの方が栽培されていました。
その方が実家である登米市東和町錦織嵯峨立から嫁いでくる際に、嫁入り道具の一つとしてからし菜の種を持たされたそうです。
香りが強く苦みがあるのが特徴です。
お浸しや炒め物など、菜の花と同じように調理できます。
木漏れ日農園では2015年に種を受け継ぎ、栽培しています。
- 旬の時期
春(4月)
- 美味しい食べ方
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シンプルにお浸し!
さっと湯がいてお浸しにするのがおすすめです。 春を感じる香りと苦みを楽しむことができます。 オイルとも相性が良いので、苦みが気になる場合はパスタやアヒージョなどでもおいしく食べることができます。