作っているもの
農業
畜産業
林業
宮城県登米市から
里山の豊かな土壌で育つ
新鮮な作物をお届けします。
旬のおすすめ
-サラダがおいしい!- 春菊
苦みやえぐみが非常に少なく食べやすいのが特徴です。
「春菊は苦手」という方でも、生なら食べれる!というお客様も多いです。
柔らかい葉先の部分を手で摘み取っていますので硬い茎は入っていません。
サラダのほか鍋物やお浸し等でもおいしくお召し上がりいただけます。
-臭みがなく柔らかく甘い- 金美人参
黄色が鮮やかなニンジンです。
ニンジン臭さが少なく、苦手な方でも食べやすのが特徴です。
肉質は柔らかく、甘みがあります。
サラダに入れると、いろどりが美しく、美味しく食べられます。
その他、ニンジンしりしりやナムル、ピクルスなどにおすすめです。
-鮮やかな色と濃い味- ベーターリッチ
鮮やかなオレンジ色で、栄養素(特にβ-カロテン)が多い!
味は、えぐみが少なく甘さがあり、濃いニンジンの味わいが特徴です。
冬の寒さに耐えるととっても甘くなります。
まずは生で食べてほしいニンジンです。
サラダのほか、煮物や炒め物、和え物にもおすすめです。
煮物や蒸し物としてじっくり火を通すと甘さが際立ちます。
-使いやすいサイズ感- タイニーシュシュ
シャキシャキとした食感のミニ白菜です。
300~800グラムほどの大きさで、一人暮らしでも十分使いきれます。
葉にとげとげがないので生でもおいしく食べられます。
サラダや浅漬けがおすすめですが、鍋物や炒め物にも最適です。
サンチュのように焼き肉を巻いて食べるのもおいしいですよ!
-ホクホク甘い- ニンニク
みんな大好きニンニク!
10月に種ニンニクを植えて寒い冬を越え、6月下旬の収穫までゆっくりじっくり育てます。
有機肥料とぼかし肥料でじっくりと育てたニンニクは大きいものは少ないですが、味の濃さと香りの強さはピカイチ!
特に収穫したての生ニンニクは初夏だけに食べられるごちそうです。
スライスしてカツオの刺身にたっぷりのせてもよし!火を通してねっとりホクホクの食感を楽しむもよし!
すりおろしてラーメンにぶち込んで強烈な香りを楽しむもよし!
もちろんそのあとの乾燥ニンニクも同じように楽しむことができます。
また、ニンニク醤油は保存方法としても調味料としてもとても優秀です。
作り方は清潔なビンにニンニクと醤油を入れて2週間くらい漬け込むだけ!
ニンニクは刻んで薬味などに使い、香りがついた醤油はチャーハンやスープなどに最適です。
-柔らかく甘い- もものすけ
外は赤、中は白く少しピンク色が入るサラダ用のカブです。
8~12㎝程度の大きさでみずみずしく柔らかい肉質が特徴です。
寒さにあたると甘くなり、さらに美味しくなります。
くし切りにして皮を剥くと手できれいに剥けます!
-いろどり鮮やか- 紅しぐれ
皮が紫色で中は白にうっすら紫色が入っています。
味は、辛味が少なくさっぱりとしています。寒さにあたると甘味が増します。
紫色はアントシアニンなので酢を入れると鮮やかなピンク色になります。
酢漬けや、サラダ、大根おろしがおすすめです。
スティック状に切ってマヨネーズやバーニャカウダソースなどでおつまみにも最適です!
煮物や汁物でも使えますが、色移りして毒々しい見た目になることがあるのでご注意ください。
-煮物に最適- おでん大根
煮物にしてこれ以上美味しい大根はほとんどないと思います。
それくらい美味しい大根です。
柔らかく煮あがりが早く、味がしみやすいという特徴があるにもかかわらず、煮崩れもしにくいという一見相反する特徴も持ち合わせています。
短時間の調理でもしっかり味がしみた、ほろほろの大根ができます。
ぜひとも煮物やおでんで味わってほしいですが、辛味が少ないのでおろしや漬物などでもおいしく食べられます。
-すっきりとした甘さ- 紅はるか
糖度が高く、しっとりとしつつホクホクした食感のサツマイモです。
とても甘いですが、すっきりとした甘さで飽きずに食べられます。
焼き芋はもちろん、コロッケやお味噌汁にもおすすめです。
-自然薯のような粘り- 姫神芋
自然薯のような強い粘りと濃厚な味わいが特徴の長芋です。
比較的短く、形状はげんこつ型や扇型など様々です。
どのような形に育っているのか、掘り上げるまで分からないため、スコップで一本一本丁寧に掘り上げます。
形状が複雑な場合もあり皮を剥くと可食部が大きく減ってしまうので、たわしで表面をきれいにした後皮ごとすりおろすのがおすすめです。
根が気になる場合は表面を炙って根を焼いてからご使用ください。
野菜カテゴリー
すべて
伝統野菜
葉菜
根菜
果菜
ハーブ
宮城県登米市から
里山の豊かな土壌で育つ
新鮮な作物をお届けします。
-里山の恵みをおすそわけ- 日本ミツバチの蜂蜜
日本ミツバチを飼育し、蜂蜜を生産しています。
「ニホンミツバチ」は日本の野山に古くから生息しており,温和で人に慣れると手に止まります。
家畜的に飼育されているセイヨウミツバチと比べると小柄で,採蜜できる量も4~5分の1程度です。
長い時間をかけて,たくさんの種類の花々から集めた蜜は,「百花蜜」と呼ばれ奥深い香りにあふれた大変貴重なものです。
体に良いビタミン類やアミノ酸等もバランス良く含み,抗菌作用もある非常に優れた自然食品です。
自然に垂らしてろ過し無添加非加熱で瓶詰めしています。
また、半径約2キロの範囲を蜜を求めて飛び回る彼らのおかげでトマトやナスなど果菜類の受粉に大きく貢献しています。
-手作業で丁寧に抽出- 日本ミツバチの蜜蠟
日本ミツバチの巣から抽出した蜜蝋です。
農園の豊かな自然に生きる日本ミツバチたちがつくる、少量しか取れない貴重な蜜蝋です。
巣カス等の不純物を取り除き、整形しただけの未精製品です。
様々なものに利用することができます。
・蜜蝋ワックス(木材や革製品のお手入れ用)
・蜜蝋ラップ(繰り返し使えるエコラップ)
・美容クリーム(ハンドクリームやリップクリーム等)
・キャンドル
・日本ミツバチの誘引剤
などなど。
-自家製発酵飼料とこだわり野菜で育てる- 純国産鶏「もみじ」の有精自然卵
純国産鶏もみじの平飼い有精自然卵を生産しています。
こだわり野菜と自家製発酵飼料で鶏を育て、その糞を畑の肥料として野菜を育てる循環型の農業を行っています。
【味わい】
・黄身と白身の張り、盛り上がりがすごい!
・臭みが少なく、コクのある味わい。
・ミネラルをしっかり食べているので殻がかたい!
【飼育方法】
・里山の斜面で木漏れ日が差し込む鶏舎の広いスペースでの平飼いで元気に走り、飛び回っています。
・雄を5%の割合で飼っている有精卵です。
・ストレスが少なく、争いが少なく鶏たちはみんな美しい毛並みで健康を維持しています。
【餌】
・自家製発酵飼料でバランスよく栄養素を与え、腸内環境にも配慮しています。
・野菜農家だからできる農薬化学肥料不使用の野菜をおやつにしています。
・魚粉などは使わず、ドライミルワームでたんぱく質を補給し、臭みの少ない卵になるよう工夫しています。
・牡蠣殻でミネラルを補給しています。
【品種】
採卵鶏の中で国産鶏の割合はたったの4%。「種」の保存の重要性を認識している木漏れ日農園だからこそ、日本の農業を守るためにも純国産鶏にこだわっています。
宮城県登米市から
里山の豊かな土壌で育つ
新鮮な作物をお届けします。
-薪ストーブ利用- きのこ栽培
里山の管理として倒木の処理や間伐を行い、薪を作っています。
その薪を利用して冬季に様々なキノコを栽培しています。
ヒマラヤヒラタケやあわび茸、なめこ、キクラゲなどを栽培しています。
廃菌床は良質な堆肥となり野菜のための土づくりに利用しています。
資源循環型の持続可能な生産活動として農業、畜産と関わっています。
また、原木なめこや菌床マイタケの伏せこみ栽培も行っています。
秋の限られた時期だけ収穫できる山の幸です。
大きなカサで抜群の食べ応え ヒマラヤヒラタケ
カサが大きく食べ応えがあるキノコです。
旨味が強くおいしい出汁がでるので、汁物に特におすすめです。
炒め物などにする場合は水分が出てベタっとしやすいので、高温でサッと仕上げるのがコツです。
発生温度帯が広い優秀なキノコで10月下旬から4月まで長く栽培しています。
乾燥ヒマラヤヒラタケは1時間ほど水でもどしてご使用ください。
生のヒマラヤヒラタケ以上に食感が強くなり、お吸い物や炊き込みご飯などにおすすめです。
もどし汁はヒマラヤヒラタケの香りと旨味が非常によく出ておりますので捨てないで使ってみてください。
-アワビのようなコリコリ食感- あわび茸
とても食感の良いキノコです。
あわび茸(白霊茸やバイリングとも呼ばれます。)とエリンギの交配種です。
コリコリとした歯ごたえが特徴です。
まるでアワビのように強い食感があります。
大きく切るより薄めにスライスして使うと火が通りやすく食感も味わいやすいのでおすすめです。
乾燥あわび茸1時間ほど水でもどしてご使用ください。
生あわび茸以上に食感が強くなり、炒め物やお吸い物、炊き込みご飯などにおすすめです。
もどし汁はあわび茸の香りと旨味が非常によく出ておりますので捨てないで使ってみてください。
-ぷりぷり食感- キクラゲ
乾燥キクラゲはコリコリとした食感ですが、生のキクラゲはぷりぷりとした食感が味わえます。
食物繊維やビタミンD、鉄や亜鉛などのミネラルをたくさん含んでいますが、カロリーはとても低いヘルシーな食材です。
他のキノコと違って特徴的な味はないので、炒め物やスープ、サラダなど様々な料理にお使いいただけます。
乾燥キクラゲは1時間ほど水につけてからご使用ください。生キクラゲよりも食感が強くなります。
-ヌメリと独特の歯ごたえ山菜らしい味わい- ワラビ
里山に自生するワラビです。
比較的簡単に見つけることができ、手でポキっと折って柔らかいところだけ収穫するので幼いころからワラビ取りは春の楽しみの一つでした。
踏まないように慎重に、目を凝らしてワラビを探し見つけて収穫するのはゲームのような楽しさがあります。
アクが強い山菜なのでしっかりとアク抜きをしてからお召し上がりください。
ヌメリとポキっと小気味よい食感、ほのかな苦みと山菜らしい香りで食べると春を感じます。
-わさび特有の辛味と風味- 葉わさび
水のきれいな場所にある葉わさび。
春の一時だけ楽しめる大人な味です。
農園の里山の綺麗な環境下で育てた葉わさびは、鼻に抜ける香りが強いのが特徴。
痛みが早く、香りが抜けやすいため出荷調整も風味を逃がさないよう慎重に行っています。
-山菜の王様- タラの芽
一時しか味わえない春の山菜の代表格。
栽培物は長い期間出ていますが、当園のタラの芽は里山に自生する天然もののため、旬の2週間ほどしか採れません。
また、天然もののため香りも味も(棘も)強いのが特徴。
天ぷらが有名ですが、お浸しや胡麻和えもお勧めです。
時間が経つと共に苦みが強くなってきますので、ご購入後は早めにご調理ください。





















































-1024x987.jpg)

